徹底した安全への取り組み:安全輸送・安全作業が基本

1. 各種会議: 安全の為の情報の共有

年間計画による毎月一回、全営業所参加の全体ミーティング及び班長会議開催しています。

事故トラブル発生状況及び対策の共有、ヒヤリハット共有、外部講師による指導、乗務員の意見、改善提案の吸い上げを行います。

【自動車メーカーよる車両構造の講習】
【指差呼称コンテスト】
【外部講師による交通危険予知トレーニング】

2. 同乗教育

ベテランドライバー・管理者による同乗教育により安全運転だけでなく、安全作業も指導!

3. 適性診断

運転に関する長所や短所といった運転のクセを見極め、クセに応じたアドバイスで交通事故防止に活用。

弊社では適性診断は2年毎に実施しております。




・単純反応検査
・選択反応検査
・ハンドル操作検査
・注意配分、複数作業検査

4. 構内パトロール

市原地区の工場内での作業手順、ルールの実施状況の確認を徹底しています。

5. 安全機器

・デジタルタコグラフ(全車設置済)

デジタルタコグラフの操作により、運転中の速度や走行距離など運行情報を記録します。

・ドライブレコーダー装着。バックモニター順次装着中。

 三つカメラで前方、後方、運転席の状況を常時録画することにより、データを基にした安全運行指導を行っています。